このページを見ているあなたは、何らかのやむを得ない事情で借金を抱えてしまい、あなたや大切な人の将来のために借金問題を解決したいと考えているのではないでしょうか。

国が認めた正式な手続きである債務整理は借金問題を解決するうえで非常に大きな力となってくれますが、債務整理にはいくつかの種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

債務整理の種類とメリット・デメリットを知ることで、あなたに最適な方法で借金問題を解決することができるのです。

債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類がある

一般的に行われている債務整理には、「任意整理」「個人再生」「自己破産」3種類があります。

任意整理は最もポピュラーな債務整理で、借金の利息や遅延損害金を全額カットしたり、返済期間を60回払い程度に延長することで毎月の返済額を抑えたりすることが可能です。

個人再生は裁判所に申し立てて借金の元本を大幅に減額してもらい、減額された元本を35年かけて返済していく債務整理です。

自己破産は3つの債務整理の中で最も強力な手続きで、裁判所に申し立てることで借金そのものをなくしてもらうことができますが、代わりに財産を処分する必要があります。

債務整理の種類別にメリット・デメリットを解説

任意整理のメリットは、保証人付きの借金や完済前の自動車ローンなど整理したくない借金がある場合に整理の対象から外すことが自由にできるという点と、弁護士や司法書士に依頼するだけでOKなので手続きが非常に簡単だという点です。

任意整理のデメリットとしては、利息の全額カット以外には借金減額効果がないため、ある程度の収入が必要になるということがあります。

個人再生のメリットは、「住宅ローン特則」という制度を利用すれば完済前の住宅ローンがある人でも持ち家を手放すことなく借金を大幅に減額できるという点です。

逆に、個人再生には減額してもらった借金の返済を続けていけるだけの十分な収入が得られる人でなければ手続き自体ができない保証人に迷惑がかかるなどのデメリットがあります。

自己破産には今まったくお金がない人でも借金をなくせるというメリットや「自由財産」として99万円以下の現金や生活必需品を残せるというメリットがありますが、財産の処分や職業制限などいくつかのデメリットもあります。

まとめ

債務整理には任意整理・個人再生・自己破産の3種類があり、それぞれに異なるメリットとデメリットがあります。

そのため、収入・支出や借金の総額など、あなたの状況に合わせた債務整理を選ぶことが重要です。

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