このページを見ているあなたは、借金という問題を抱えて「債務整理とおまとめローンのどっちを使うべきか」と悩んでいるのではないでしょうか。

債務整理とおまとめローンはどちらも借金の返済を楽にする方法と考えられていますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

まずは債務整理とおまとめローンの違いについて把握し、デメリットを踏まえたうえでどちらが自分に合っているかを選んでみてください。

債務整理とおまとめローンの違い

債務整理とは国が認めている正式な借金減額のための手続きで、任意整理・個人再生・自己破産といった種類があります。

具体的なメリットとしては、任意整理では利息や遅延損害金を全額カットしたうえで返済期間を60回払い程度に延長してもらえること、個人再生では借金の元本を5分の1程度に減額してもらえること、自己破産では借金そのものをなくしてもらえることがあげられます。

一方、おまとめローンとは銀行や消費者金融が提供している金融商品の一つです。今抱えている借金を全額返済できるだけのお金を借りて借金を返済し、その後はおまとめローンを借りた会社にのみ返済を行っていきます。

債務整理とおまとめローンのデメリットを比較

債務整理には借金を確実に減らせるという大きなメリットがある反面、お金を貸す事業を行っている会社が加盟している「信用情報機関」に情報が登録されてブラックリストに載り、クレジットカードやローンの利用が一定期間できなくなるというデメリットがあります。

また、個人再生の場合は保証人に迷惑がかかったりローン完済前の車が引き揚げられたりするというデメリットが加わり、自己破産の場合はさらに財産の処分特定の職業への就業制限などのデメリットも発生します。

おまとめローンの場合は上記のようなデメリットが一切ありませんが、金利が若干低めとはいえ利息はしっかり付くため、借金の返済が大幅に楽になるということはありません

また、返済期間が長引くとおまとめローンを利用しなかった場合よりも支払う利息の総額が大きくなってしまうこともよくあります。

まとめ

債務整理は借金を減額してもらうための正式な手続きであり、ブラックリストなどのデメリットはあるものの、借金の返済を楽にしたり借金自体をなくしたりすることがほぼ確実にできます。

おまとめローンは銀行や消費者金融の金融商品であり、ブラックリストには載らないものの、利息のカットや元本の減額はないので借金の返済が大幅に楽になることはありません。

そのため、あなたの収入や借金額に合わせてどちらを選ぶか決めるのが大切です。

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